ハビタブル日本 島嶼国日本の生存基盤をなす大気・海洋環境の持続可能性 学術変革領域研究 (A)（令和6～10年度）

温暖化で強まる札幌の大雪（Tamura and Sato, 2024）

田村健太（A03-8）と佐藤友徳（A03-8）が機械学習と高解像度シミュレーションを組み合わせた新手法により、これまでの地球温暖化によって札幌の大雪が強まっていることを示した論文を「Journal of Geophysical Research -Atmospheres」に発表し、プレスリリースを行いました。テレビ朝日などで紹介されました。