概要

学術変革領域研究「ハビタブル日本」では、「人間の生存基盤である温和な気候、豊かな水・水産資源が今後も持続しうるか」に解答すべく、多様な視点から極端気象・異常天候に関わる研究が行われている。研究の情報を領域内外で共有し、班や領域を超えた連携に繋げていくことは効果的に研究を発展させていくうえで重要である。「異常天候ワーキンググループ」は、極端気象・異常天候に関わる班や領域を超えた連携を推進するために活動を行う。具体的には、情報交換ツールの運用、班間や領域外との研究情報の共有や議論を促すセミナー・研究集会等の企画を行う。

氏名所属専門
平田英隆立正大学データサイエンス学部・准教授気象学(A01-2分担)
志村智也京都大学防災研究所・准教授海洋工学(A02-5分担)
川上雄真気象庁気象研究所全球大気海洋研究部・研究官海洋物理学(A03-7分担)
山本絢子桜美林大学リベラルアーツ学群・准教授気候力学(A03-9分担)
WG世話人一覧

メーリングリスト

極端気象・異常天候に関わる情報交換を目的にしたメーリングリストを運用しています。本学術変革領域研究参画外からの研究者・学生の参加も歓迎します。メーリングリストへの参加を希望される方は以下のフォームから必要事項を記入の上、送付ください。
登録フォーム

オンラインセミナー

第1回2024年10月7日 12:00~カテゴリー5台風直下の漂流ブイにより観測された大気海洋運動量輸送の飽和志村智也(京都大学防災研究所)
第2回TBDTBDTBD